2018年2月11日日曜日

【 #遊戯王 《RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-》開封】狙いはもちろんあのカード…











今回もさいごにアンケートを設置しております。








いよいよ発売となった、話題の《RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-》。


こんなお祭りパック、購入しないのはもったいない!
ということで購入を決意するも、もちろん今回も未予約のまま当日を迎えてしまったので開店時間に出向く。やる気に満ち溢れた当日枠組でございます。
このやる気が予約の時点で発揮されていればもう少し当日もゆったりと構えられるのでしょうね…


さて、今回は普段とは趣向を変え、複数のカードショップが混在する、所謂激戦区へと赴いてみたのですが、何とも凄まじい。
開店前に長蛇…とはいかぬまでも、どの店舗にもある程度、開店を待つ同志たちがいるではありませんか。


私自身普段は一般的な量販店で購入する場合が殆どで、そちらも数人であれば開店を待つ人で賑わっていることもありますが、複数店舗にざっと見て10人以上の列が出来ており、「分散してこれか…」と動揺を隠せぬまま私も列へ。


カード専門店では新弾発売日、開店前の行列は珍しくないのか、はたまたレアコレ効果なのかは定かではありませんが、少なくとも皆私同様に未予約の同士という事でしょう。
お互い次は予約して楽に生きたいですね。







そんなこんなで無事購入。



当然待機列の方々は全員レアコレ目当てだった様子。


わざわざ並んだ割には1ボックスと控えめですが、この1ボックスは欠かせません!
カードの収集はそれぞれピンポイントで購入する予定ですが、溜まりに溜まった開封欲を満たすにはやはり開封あるのみ。


とはいえ、『灰流うらら』『幽鬼うさぎ』等、一般的な当たり枠は所持している分で事足りている上、手に入れたカードを手放す事も少ない私としては、狙いという狙いも特に無く。



あえて挙げるとすれば「ホログラフィック」枠の『青眼の亜白龍』…辺りでしょうか。



「青眼」は大好物なので自力で入手できた日にはその勢いで収集に走る可能性も否定できません。
そうなっては「青眼」をなんとか今期用にチューンアップする事になるでしょうが、CSを控えているので出来ればその線は避けておきたいところ…
もう少し手堅い選択肢でなければ、チームメイトから喝を入れられかねません。


狙いは『青眼の亜白龍』!
しかし、できれば引きたくない。という矛盾を抱えながらの開封。
当初は欲を満たすつもりではじめた行為がいつの間にちょっとした悩みのタネに。
なんとも平和な悩みですが、何故かモヤモヤしながらの開封は、欲を満たすには十分すぎるほど脳に刺激が行き渡るものでした。







くだらぬ戯言を綴ってまいりましたが、肝心の1ボックス(15パック)全てを開封した結果がこちらになります。



見ての通り『青眼の亜白龍』との対面は避けられました。
落胆と共に安堵も押し寄せる。なんとも言い知れぬ感情を抱きながらも、やはり期待もあったようで少々気落ちしつつの撮影。


《RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-》に於いては「ノーマル・レア」と同等とも言える「スーパー・ウルトラ」のラインナップにも度肝を抜かれますが、やはり気になるのは封入が少数の「コレクターズ・アルティメット・シークレット(エクストラシークレット)」枠ではありますが…



  • シークレット(エクストラシークレット)
    「エクストラシークレット」枠の海外先行カード『オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン』は喜ばしいものの、もう1枠の「シークレット」が『幻影騎士団ブレイクソード』、こちらは既存のものと同様のレアリティであるため、有り難みが薄く、感動もありません。
    期待度の大きい枠である「シークレット」故に少し物足りない気もしますが、新規を引けただけでも良しとします。

  • アルティメット
    『灰流うらら』『幽鬼うさぎ』といった話題の「手札誘発」が分類されている枠となりますが、結果は『E・HERO オネスティ・ネオス』…特に狙っていたわけでも無く、その上再録の情報公開前に収集してしまったこともあり、心の傷を抉られました。

  • コレクターズ
    …『旧神ヌトス』『クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン』どちらも優秀なカードではありますが、以前より各3枚キープしております…正直使い道がありません。


開封を終えて


一先ずは開封欲を満たす意味での購入でしたが、1ボックス分(15パック)では少々物足りなさもあり、その上内容的にもまだまだ不完全燃焼気味。
追加購入を検討していますが、既に店頭に残っていない可能性もある為、あまり期待はできません。
機会があればまた購入してみようと思いますが、あまり期待はせず、「2018年2月24日」発売の次弾《デッキビルドパック ダーク・セイヴァーズ》を待つつもりで開封意欲を高めていくことにします。



あわよくば、次回「レアコレ開封弐ノ巻」でもお会いしましょう。



















2 件のコメント:

  1. 寒い中お疲れ様でした。
    Pドラはかなり高いし何よりExSは確定ではないので
    落ち込むことはないと思います

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    1. ありがとうございます!
      たしかに確定では無い中で新規のエクストラシクを引けている分、落ち込む程では無いのかもしれませんね…
      もっとポジティブに考えていかねば…

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