2017年10月4日水曜日

『銃砲撃』から滲み出る「バンデット・キース」らしさ





デスペラード・リボルバー・ドラゴン

効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2800/守2200
(1):自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。 コイントスを3回行う。 表が出た数までフィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。 3回とも表だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1体をデッキから手札に加える。






《デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-》収録。

「バンデット・キース」の使用したカードをモチーフとした新規カード。





コイントスを行いその結果に応じた能力を発揮する。
元となった『リボルバー・ドラゴン』の特色をしっかり残しつつリメイクされ、同時に「バンデット・キース」らしさも漂わせます。





自身の能力で特殊召喚可能な『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』

コイントスにデメリットを抱え、召喚に関する補助効果も持たない『リボルバー・ドラゴン』。
リメイクを経て、この度特殊召喚効果を獲得。



(1):自分フィールドの機械族・闇属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。



「機械族・闇属性」モンスターの戦闘・効果による破壊をトリガーとし、同じく《デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-》収録の『BM-4ボムスパイダー』の破壊効果を活用する事で容易に特殊召喚可能。



BM-4ボムスパイダー

効果モンスター
星4/闇属性/機械族/攻1400/守2200
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの機械族・闇属性モンスター1体と相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
(2):自分フィールドの元々の種族・属性が機械族・闇属性のモンスターが、 戦闘または自身の効果で相手フィールドのモンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動できる。 その破壊され墓地へ送られたモンスター1体の元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。


また、「機械族・闇属性」には前回の《デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編-》にて強化された【サイバー・ダーク】の存在もあります。





召喚権に重きを置く【サイバー・ダーク】へ『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』を投入し手数を稼ぐ事も検討できるでしょうか。


デッキ次第では容易に特殊召喚可能な『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』ですが、その効果はコイントスによる不確定なもの。



(2):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
コイントスを3回行う。
表が出た数までフィールドの表側表示モンスターを選んで破壊する。
3回とも表だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。



しかし、コイントスを外す事にデメリットはなく、それもかなりの高確率で破壊効果達成が可能となっており、バトルフェイズならば相手ターンにも発動可能という点を考慮すれば、発動ターンに攻撃不可となる制約も軽減できます。
おまけに全て当たれば1ドロー付き。

自ターンの除去、相手ターンの妨害、相手ターン中の「機械族・闇属性」モンスターの破壊をトリガーに特殊召喚する事で奇襲性も備え、非常にトリッキーな除去能力に長けたモンスターです。

また、自身が墓地に送られた際はコイントス能力を備えたレベル7以下のモンスターのサーチが可能で、サーチ先の種類は少ないながらも、アドバンージの損失を抑えてくれます。

手札等から墓地へ送られた場合もその効果が利用可能で、レベル8である事を活かした『トレード・イン』のコストとして有用です。






(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
コイントスを行う効果を持つレベル7以下のモンスター1体をデッキから手札に加える。



ですが、如何せんサーチ先に乏しく、『リボルバー・ドラゴン』や『ブローバック・ドラゴン』、対応したレベルの各種【アルカナフォース】等、パッとしないラインアップとなっています。

強いて候補として挙げるならば下級モンスター且つコイントスの結果次第では除去能力を有する『伝説の賭博師』『時の魔術師』辺りでしょうか。





とはいえ、これらはコイントスの結果次第では大きな損失を被る危険をはらんでおり、気軽に運用するには難のあるものばかり。

しかし!

《デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-》にて登場する新たなコイントスサポートを併用することでこれらのリスクを軽減する事も可能となるのです。



コイントスを操作!?
銃砲撃ガン・キャノン・ショット



銃砲撃ガン・キャノン・ショット

永続罠
(1):1ターンに1度、コイントスを行う効果が発動した場合、 その効果で表が出た数によって以下の効果を適用する。
●1回以上:相手に500ダメージを与える。
●2回以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
●3回以上:相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。
(2):コイントスを2回以上行う効果が発動した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 そのコイントスの結果を全て表が出たものとして扱う。


こちらが件の新たなコイントスサポートとなります。

効果(1)にコイントスの効果処理時に表面の出た回数次第で効果を適応する永続罠カード。

  • 1回以上:相手に500ダメージを与える。
  • 2回以上:相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
  • 3回以上:相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。

2回以上表を当てれば万能除去、3回以上でピーピングハンデスとなかなか侮れない効果を有しています。

しかし、効果(1)に限ってはコイントスの正統補助に留まり、他のカードのコイントス処理に介入するものではありません。

注視すべきは効果(2)



(2):コイントスを2回以上行う効果が発動した時、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのコイントスの結果を全て表が出たものとして扱う。



2回以上コイントスを行う効果の発動時に、自身を墓地から除外する事で、コイントスの結果を操作することが可能になるのです。

これを併用すれば、『デスペラード・リボルバー・ドラゴン』は最大値の除去枚数を発揮し、『伝説の賭博師』も除去能力を確実なものとします。

『おろかな副葬』等を用いて積極的に墓地へ落として置くことで、コイントス関連のカードへの期待値を高めます。





一方で、コイントスを1回のみ行うカードには干渉することが不可能であるため、それらを扱う際はこれまで通り『セカンド・チャンス』を併用するのが現実的となります。





複数回のコイントスに賭けた大勝負を確実なものとする。

とんでもないイカサマカードの登場です。(笑)

これも「バンデット・キース」らしいといえばらしい…
大変面白いカード群となっています。


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